■日時 平成２９年２月１４日（火）
■場所 テレビ大分本社　４Ｆ　会議室
■議題
１、１月の「視聴率調査結果」と「視聴者対応」の報告
２、番組の視聴・合評 　　　　　「大分ルネサンス　ふるさとを彩る演出術～国民文化祭成功に向けて～」（報道部） 　　　　　１月３日放送分
３、次回開催　　平成２９年３月１４日（火）

視聴・合評の概要

☆キャスティングがよく、宮本亜門さんの人柄のよさや演出家としての素晴らしさが伝わり、話の内容も心に残るものだった。

☆お正月らしく華やかな会場で、構成もよかったので飽きずに見ることが出来た。野島アナの進行がとてもよかった。

☆テロップで言葉をいくつかフォローしていたが、選定基準が不明瞭で中途半端に出すなら全てなくても良かったのではと感じた。国民文化祭を前面に出しすぎず内容がバラエティに富んでいたことは逆によかったと思う。

☆内容はとてもよかったが、国民文化祭についての説明が不足しており、それに対する宮本亜門さんの意見がもっと聞きたかった。

☆宮本亜門さんの番組を盛り上げようとする姿勢、広瀬知事が事前に勉強をしていたことに加えて普段あまり知ることが出来ない人間性が垣間見えたこと、野島アナの進行力といった個々の能力が見事にマッチしていた。

☆前回の国民文化祭で何をしてどのような効果があったのか、具体的に国民文化祭とは何なのか、もっと聞きたかった。収録場所はもう少しシンプルな背景でもよかったのではと感じた。

☆話し手だけでなく聞き手の顔も映るアングルがよく、共感しながら興味深く見ることができた。国民文化祭を見てみたいと思わせる内容だった。

☆今までの「大分ルネサンス」の中で一番よく、引き込まれて見ることができた。国民文化祭を前面に出したタイトルと内容が少し合っていなかったように思う。

☆宮本亜門さんは今回の国民文化祭には直接関係がないので、参加したらどうなるかぜひ見たかった。全国障害者芸術文化祭は大分で初めて開催と言っていたが内容がわからなかったので詳しく知りたかった。