六郷満山を代表する神社で、国東半島のほぼ中央に位置する六郷満山寺院。開基は養老2年(AD718)仁聞菩薩による。静かな山林の中に堂々たる佇まいを見せる仁王像は国東最大で、その彫りの美しさからも国東半島を代表する仁王像といえる。境内一帯に広がる紅葉が辺りを真っ赤に染め上げる様は見事で、県内屈指の紅葉の名所。近年は日本有数のパワースポットとしても注目されている。
住所
大分県国東市安岐町両子1548
地図