
テレビ大分のSDGs
テレビ大分のSDGs に関する取り組みについて



TOS の SDGs 宣言
テレビ大分はローカルメディアとして「伝える」「つなぐ」「ともに行動する」の理念のもと 、 2030 年に向けたアクションを開始します。
「 未来を 決める 。 あなた の 行動 」をキャッチフレーズに地域の皆様と協力し 、 大分のより良い未来づくりに貢献します。
TOSのSDGsの取り組み
「伝える」「発信する」などメディアとしての強みを活かし、地域の課題解決をはじめ、誰もが安心して住み続けられる街づくりに貢献します。

地域おこしやPR、地域の課題解決に協力しています。 自社制作番組「ゆ~わくワイド&News」では『ゆ~わくジャーニー』『ゆ~わく特派員』など各市町村の取り組みを紹介、応援するコーナーも展開中です。

月ごとのテーマに沿って、TOSとJ:COMが共同で防災、減災に特化したニュースや暮らしに役立つ情報をお届けしています。

日本テレビ系列の活動で、毎年県内各地で募金活動を実施しています。お預かりした募金は「福祉」「環境」「災害復興」の3つの分野の支援活動に活用させていただいています。

系列ネットの番組や番組販売等を通じて、大分の魅力を県内外に発信しています。

アプリをはじめ自社ホームぺージ、SNS等でニュースや緊急情報、地域の最新情報等を配信しています。

マイクロツーリズムを意識し、「地元を旅しよう」をテーマにテレビCMでSNSと連携した企画を展開中です。

九州の日本テレビ系列各局とともに、九州の環境を守っていこうと、「1.5℃の約束–いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」共同キャンペーンに取り組んでいます。
スポーツ情報の取材・発信や独自企画を通じて、子どもたちの明るく健やかな成長をサポートします。

大分県内で活躍する高校生の部活動にスポットを当て、学生スポーツを応援しています。熱い試合や名シーンなどを番組やHP、アプリなどを通じて発信中。

「大分に生まれてくれてありがとう」をテーマに、県内に生まれた赤ちゃんとご家族を祝福し、「はじめてばこ」をプレゼントしています。

県内から約2,500人、約180 チームが参加する大分県No.1を決める大会を開催しています。また、決勝戦の様子は録画中継で放送しています。

大分県内の企業、仕事を紹介した冊子。県内全ての小学5年生全員に約10,000冊配布しています。

ダッシュくんなど、青少年の健全育成に資する番組を編成しています。
環境問題や自然保護に対する意識の促進や地元産業を支援するイベントやキャンペーンを実施しています。

大分県内で海洋保全活動に取り組む個人・団体・企業をミニ番組で紹介。 また、県内の小学生を対象とした研修活動などを実施し、学びの内容を番組や新聞で発表しています。

みどり森・守キャンペーンではテレビCMで「森の保全活動の啓蒙」を行うほか、森林の重要性や役割などを伝える特番やニュースを制作し放送しています。また、財団を通じて植樹・植林活動やボランティア団体への寄付も行っています。

テレビCMで「太陽光発電」「風力発電」「地熱発電」などのクリーンエネルギーを推進する啓蒙活動を実施しています。
健康経営に取り組む企業として、からだの健康、こころの健康の向上につながる発信に注力しています。

月に一度「サタデーパレット」のコーナーで医療特集を放送中。 予防に努めたい病気の話や大分県の医療などについて解説しています。

TOSでは「健康宣言」のもと『健康管理』『メンタルヘルス』『多様な働き方の推進』に注力しています。また、従業員に健康に関するアンケートを実施し、結果を元に随時改善策を検討しています。
SDGsに取り組む企業として、社員一人一人が意識を高め、個人レベルでできることから実践してまいります。

会議資料などは印刷をせずにデータで閲覧、台本で使用した紙資源はメモとして再利用するなど、紙の使用量削減に努めています。

不要な電気は消すよう全社で意識しています。また、制作スタジオの照明をLED化することで電力を60%削減しました。

1日に数十本つかうワイヤレスマイクなどの電池を充電式にすることで、資源の節約に取り組んでいます。
SDGsとは
2015年の国連サミットで採択された、2030年までに達成すべき「持続可能な開発目標」。貧困や飢餓、ジェンダー平等、気候変動、地球環境など、17の目標とそれらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
