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2022年03月03日 10:30更新
公益財団法人TOSみどり森・守財団では、大分市のイベントで市民に無料配布される苗木を毎年贈呈しています。
3月2日(水)園田浩二郎理事長が大分市役所を訪れ、苗木贈呈式(寄附受入式)が行われました。
式では園田理事長が「大分市が進めています緑化推進事業の趣旨に賛同して無料配布用の苗木を贈呈します」と目録を読み上げ、オリーブの苗を手渡しました。
これに対し、佐藤樹一郎市長は「今年も600本の苗木を賜り感謝しています。これからも緑と花の豊かなまちづくりに取り組んでいきたいと思います。」と感謝の言葉を述べられました。
財団から大分市への苗木の寄贈は、今年で13回目となります。今年は、ブルーベリー、オリーブ、クチナシ、ハナミズキ、クルメツツジ、トサミズキの6種類600本を贈呈しました。
これらの苗木は、3月19日からの「おおいた人とみどりふれあいいち」の会場で無料配布される予定です。