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公益財団法人 TOSみどり森・守財団

今年も、大分市に苗木を600本贈呈しました

2017年10月03日更新

TOSみどり森・守財団では、「おおいた食と暮らし祭典」の会場で無料配布される苗木を、毎年大分市に寄贈しています。

今年は、9月26日(火)に、藤澤民雄理事長が大分市を訪れ贈呈式が行われました。

式では、藤澤理事長が「大分市が進めています緑化推進事業の趣旨に賛同し、無料配布用苗木を贈呈します。」と目録を読み上げ、サザンカの苗木を贈呈しました。これに対し、佐藤樹一郎市長は、「地球温暖化が進み、みどりの大切さは皆の認識する所です。頂いた苗木が住宅の庭に植えられ大分市の緑化に寄与してくれるものと思います。」とお礼の言葉を述べられました。

財団から、大分市への苗木の寄贈は今年で9回目になります。贈った苗木はサザンカ、ハナミズキ、ブルーベリー、オリーブなど9種類600本です。

これらの苗木は、10月14日(土)午前10時から、おおいた食と暮らしの祭典のイベントの一つとして、これまでは植木造園展会場(城址公園)でのみ配布されていましたが、今年は、城址公園会場も含め、若草公園会場、ふないアクアパーク会場の3会場で市民に無料配布されます。

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