TOSについて
公益財団法人 TOSみどり森・守財団
令和6年度 山!川!海!を守り育てよう 小学生ポスターコンクール 最優秀賞に 久枝 蒼樹さん(大分市立坂ノ市小学校1年)
2025年02月13日更新
自然環境保全がテーマの「“山!川!海!を守り育てよう”小学生ポスターコンクール」は
今年8回目となり、大分県内の小学生を対象に募集を行いました。
作品の募集は10月末に締め切り、審査会を2024年11月26日(火)に開催、
30点の入賞作品(最優秀1点、優秀5点、佳作24点)を選出しました。
最優秀賞
久枝 蒼樹さん (大分市立坂ノ市小学校1年)
優 秀 賞
大田 誠 さん (大分立西の台小学校2年)
小出 椋大さん (大分市立横瀬小学校3年)
三好 泉澄さん (大分市立坂ノ市小学校4年)
小野 桃奈さん (大分市立金池小学校5年)
工藤 心結さん (大分市立判田小学校6年)
佳 作
〈1年生〉
阿部 豊さん(別府市立亀川小学校1年) 遠藤 心那さん(大分市立春日町小学校1年)
森 美友さん(日田市立日隈小学校1年) 三浦 奏恵さん(大分市立明野西小学校1年)
〈2年生〉
苑田 維人さん(大分市立春日町小学校2年) 中原 良輔さん(大分市立坂ノ市小学校2年)
渋谷 百花さん(大分市立金池小学校2年) 林 海由理さん(大分市立滝尾小学校2年)
〈3年生〉
北川 冬桜さん(宇佐市立天津小学校3年) 吉田 汐里さん(大分市立豊府小学校3年)
北村 桃香さん(大分市立荏隈小学校3年) 後藤 和花さん(大分市立滝尾小学校3年)
〈4年生〉
井堀 正悠さん(中津市立秣小学校4年) 依田 遥さん(大分市立鴛野小学校4年)
坂本 莉夢さん(大分市立荏隈小学校4年) 久枝 花里さん(大分市立坂ノ市小学校4年)
〈5年生〉
牧野 さらさん(中津市立大幡小学校5年) 木﨑 裕子さん(中津市立樋田小学校5年)
瀬戸 佐月さん(玖珠町立塚脇小学校5年) 島谷 美羽さん(別府市立南立石小学校5年)
〈6年生〉
牧 ひびきさん(大分市立日岡小学校6年) 德丸 心優香さん(国東市立富来小学校6年)
後藤 春樹さん(大分市立稙田小学校6年) 坂本 倫帆さん(大分市立荏隈小学校6年)
学 校 賞
大分市立坂ノ市小学校 中津市立樋田小学校 中津市立秣小学校小学校
日出町立豊岡小学校 大分市立下郡小学校 大分県立中央支援学校
<学校名・氏名は順不同>
※学校賞につきましては、後日上記6校にご連絡の上賞品を贈呈します。
※ご応募いただきました作品は、作品展示終了後学校宛に応募者全員分の参加賞を添えましてご返却します。
表彰式は、2月8日(土)午後2時から大分県立美術館1Fアトリウムで行います。
入賞作品30点は、2月5日(水)から2月16日(日)まで、奨励作品74点と併せて
大分県立美術館1Fアトリウムに展示します。
今年も多くの皆様に作品をご覧いただき、今後も自然環境保全に一層の関心を寄せていただければ幸いです。
主 催 “山!川!海!を守り育てよう”ポスターコンクール実行委員会
共 催 公益財団法人森林ネットおおいた
公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団
公益財団法人TOSみどり森・守財団
特別協賛 株式会社ヤノメガネ
協 賛 大分県木材協同組合連合会 大分県漁業協同組合 大分県椎茸農業協同組合
大分県森林組合連合会 日本連合警備(株)
後 援 大分県 大分県教育委員会 大分合同新聞社 TOSテレビ大分
自然を守ることをテーマに小学生が描いたポスターコンクール審査会 340作品が寄せられる
2024年11月26日更新
[TOSオンラインより転載]
大分県内の小学生が自然環境の保護をテーマに描いたポスターコンクールの審査会が大分市で開かれました。
このコンクールは子どもたちに自然を守ることの大切さを学んでもらおうと、県芸術文化スポーツ振興財団と森林ネットおおいた、そしてTOSみどり森・守財団の3つの団体が毎年行っているものです。
8回目を迎えることしは、県内64の小学校から340点の作品が寄せられました。
26日は、事前に選ばれた100点の中から入賞作品を選ぶ審査会が行われました。
県立美術館の館長や県の教育関係者など5人が審査員を務め、小学生ならではの発想の豊かさやメッセージ性などを基準に1つ1つ丁寧に審査していきました。
入賞作品は、2025年2月5日から大分市の県立美術館で展示される予定です。
大分市にオリーブなどの苗木600本を寄贈 11月「グリーンフェス」で無料配布
2024年10月25日更新
[TOSオンラインより転載]
自然環境の保全に取り組むTOSみどり森・守財団が、25日大分県大分市にオリーブなどの苗木を寄贈しました。
苗木は11月行われる「グリーンフェス」で無料配布されます。
この取り組みは大分市内の緑化に役立ててもらおうと、TOSみどり森・守財団が毎年行っているものです。
25日は財団の池辺強理事長が大分市の足立市長にオリーブとブルーベリーの苗木600本の目録を手渡しました。
財団が市に苗木を送るのは今回で16回目で足立市長は「長年の取り組みに感謝します。これからも活動をともにしていけたら」と感謝を伝えていました。
贈られた苗木は11月9日と10日に市がJR大分駅の上野の森口広場で開催する「グリーンフェス」で、両日300本ずつ先着順で無料配布されるということです。
TOSオンラインの記事はこちらから
令和6年度「山と海の交流事業」助成
2024年08月05日更新
TOSみどり森・守財団では、森林、河川、海を守り育てる啓発のための活動の一環として、山間部の小学校と海岸部の小学校の子どもたちが交流し、自然を体験しながら環境を守ることの大切さを知ってもらう「山と海の交流事業」への助成を行っています。
平成18年(2006年)から毎年実施している「山と海の交流事業」は、今年で17回目の開催となりました。夏休みに入ってすぐの7月23日と24日、前 大分県みどりの少年団育成連絡協議会 泉一徳 会長のご尽力により、「中津市立三郷小学校」(中津市山国町) 5年生5名・6年生8名が、大分県立香々地青少年の家で交流体験活動を行いました。※学校行事と重なった関係で、例年参加している地元の真玉小学校は残念ながら不参加となりました。
入所式では、三郷小学校の児童の進行で同校・清水校長の挨拶があり、「山と海の交流事業」開会式が行われました。TOSみどり森・守財団の池邉強理事長からの「はげましの言葉」に加え、かつて自身がニュース取材で撮影したベッコウトンボの動画も紹介しました。続いて、災害に強い森づくりのための植樹用の苗木の贈呈、三郷小の活動内容の紹介がありました。
開会式後の「水の学習」の時間では、NPO法人 水辺に遊ぶ会 山守 巧 事務局長・会長が「野依新池とベッコウトンボ」と急きょ演題を変えて、日本でも稀な多様なトンボたちが生息している中津市の野依新池を紹介しました。
活動は、これら水の学習、森の学習、海岸の清掃活動と多岐にわたり、生き物のことや森づくりのことなどたくさん勉強し、自然の大切さをみんなで考えました。
様々な体験を通して自然の大切さを実感し夏休み最初の思い出作りができたのではないかと思います。
※一部写真提供 中津市立三郷小学校
令和6年度“山! 川! 海! を 守り 育てよう”~小学生ポスターコンクール応募要項~
2024年06月27日更新
県内の小学生を対象に“自然環境保護”のポスターを募集します
- 応募締切日 令和6年10月31日(木) ※当日消印有効
- 主催:山!川!海!を守り育てようポスターコンクール実行委員会
- 共催:(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団、(公財)TOSみどり森・守財団/ (公財)森林ネットおおいた/
- 特別協賛:(株)ヤノメガネ
- 協賛:大分県木材協同組合連合会 大分県漁業協同組合 大分県椎茸農業協同組合 大分県森林組合連合会 (株)九電工大分支店 日本連合警備(株)
- 後援:大分県 大分県教育委員会 大分合同新聞社 TOSテレビ大分
1. テーマ「自然環境保護全般」
私たちは、後世の人たちに、すばらしい自然を引き継いでいかなければなければなりません。山や川、海など日常生活での体験、家族や先生から聞いた話、本で読んだことなどをもとに 「自然環境保護について」自由な発想でイメージしたことや考えたこと、見たことや体験したことを、ポスターに描いてみませんか。
【例題】
「自然について体験や想像したこと」「本を読んで考えたこと」「ゴミをなくそう」「季節を感じて」「地球温暖化防止のため私たちに出来ること」「ふるさと(地域)じまん○○山・川・海岸」「地域のめぐみ」等
- 山・林 「植樹を体験して」「森林キャンプ」「森の学校」「山での遊び」「森林浴」「しいたけ日本一」
- 川・田・畑 「川の観察」「清流の鮎」「近くの公園」「庭の草木や花」「野菜・花を育てる」「米作り」「ほたる」「昆虫・鳥」
- 海・岸・港 「漁師さん」「海と魚・うみがめ」「磯の遊びや観察」「貝堀り」「海の冒険」「サンゴ」「外来種・絶滅危惧種」
2. 応募資格
◎大分県内の小学校および特別支援学校に在籍する1年生~6年生
3. 応募方法
◎児童の在籍する学校でとりまとめて提出してください。
4.ポスター作品提出先 ※提出の際は、応募作品を出品者名簿番号順に並べて下さい。
①.〒870-0846 大分市花園二丁目6番46号
公益財団法人森林ネットおおいた (郵送または持参して下さい)
②.〒870-8636 大分市春日浦843-25 テレビ大分内
公益財団法人TOSみどり森・守財団 (郵送または持参して下さい)
③.〒870-0036 大分市寿町2番1号
大分県立美術館
④.最寄りの森林組合(別紙参照)まで持参してください。
※学校へ出向いての作品の回収は行っておりませんので、上記までご提出ください。
5. ポスターの出品要領
- 1人1点、未発表のもの(すでにポスター等で使用されたものを除く)
- 四つ切サイズの画用紙 (約54㎝×約39㎝) ゴッホ紙・色画用紙等も可
- 表現材料 (鉛筆、パス、水彩、色紙、コンテ、墨、版材料等平面のもの)
- ポスターには自然環境保護を訴える文字や標語を入れてください。(誤字・脱字に注意)
- 別紙1-「応募票」は、出品数分コピーしてお使いください。楷書で正確に記入してください。 番号は、別紙2の出品者名簿と同じ番号を記入してください。 記入後は、作品裏面右下に剥がれないよう全面貼付し出品してください。
- 別紙2-「出品者名簿」は、応募票裏面にありますので、学年・全校出品人数、別紙1の応募票番号と同じ番号に児童の氏名を記入し、 作品を名簿番号順に並べて提出してください。
(※令和6年度応募要項ダウンロードはこちらから)(PDF形式)ダウンロード (森林ネットおおいたHPにリンクします)
(※別紙1応募票、別紙出品者名簿ダウンロードはこちらから)(Excel形式)ダウンロード (森林ネットおおいたHPにリンクします)
6. 審査員
宇都宮 壽 大分県立美術館館長
小野 勇一 大分県教育庁義務教育課長
松尾 浩司 大分県立美術館副館長兼学芸企画課長
林 淳一郎 大分県造形教育研究会長
瀬口三樹弘 樹木医・技術士(環境:自然環境保全)・生物分類技能検定1級(植物/鳥類)
- 賞及び賞品
最優秀賞 1点・・・賞状と楯、及び副賞として図書カード1万円分
優秀賞 5点・・・賞状と楯、及び副賞として図書カード5千円分
佳 作 24点・・賞状と楯、及び副賞として図書カード2千円分
学校賞 コンクールに貢献のあった学校に対して贈呈します。
参加賞 応募者全員に参加賞を差し上げます。
- 入賞作品の発表、表彰式及び展示について
- 入賞作品の発表
最優秀賞・優秀賞・佳作の作品は、学校へ連絡を行うとともに、ゆ~わくワイド他、テレビ大分の番組、共催団体のホームページ、新聞 などにより発表します。 - 表彰式
最優秀賞・優秀賞に選ばれた児童6名は令和7年2月8日(土)14:00からに大分県立美術館(OPAM)で表彰式を行います。
表彰式のご案内は、学校を通して各ご家庭に出欠確認と併せて連絡をいたします。
- 展示場所、期間(予定)
令和7年2月5日(水)から2月16日(日)まで、入賞作品を含め約100点を大分県立美術館に展示します。
- その他
- 著作権等
応募作品の著作権及び作品の二次使用に関する一切の権限は、主催者並び共催者に帰属します。 - 個人情報について
応募者名、学校名等については、名簿作成、入賞作品の発表等、事業を実施するにあたり必要な範囲でのみ利用します。 - 作品の返却について
最優秀賞、優秀賞の作品は返却いたしません。その他の作品は、学校ごとに一括して参加賞とともに2月中旬、学校長宛てに送付しますので、応募者に返却をお願いします。
10、お問い合わせ・連絡先(ポスターコンクール事務局)
公益財団法人森林ネットおおいた(緑化推進部)
住所:〒870-0846 大分市花園二丁目6番46号
電話:097-546-3009 / FAX:097-546-6969
E-mail green@morinet.oita.jp
大分市野津原下原地区で植樹
2024年04月17日更新
当財団では公益法人の事業として県内各地で植樹事業を行っています。令和6年度の最初の事業として4月7日(日)に大分市野津原下原地区のななせダム周辺で植樹を行いました。
財団の安藤常務理事が「ななせダム周辺で桜の植樹事業を進めています『野津原西部校区まちづくり協議会』にその一助になればと今回、ジンダイアケボノザクラを寄贈させていただきました。数年後、この時期にダム周辺で満開の桜が見られることを楽しみにしています。」とあいさつ。
植樹の方法、注意点などの説明の後、協議会のメンバーを中心に約30名の方々が1時間半ほどの作業に汗を流しました。
令和5年度 山!川!海!を守り育てよう 小学生ポスターコンクール<br>最優秀賞に 後藤春樹さん(大分市立稙田小学校5年)
2024年02月15日更新
自然環境保全がテーマの「“山!川!海!を守り育てよう”小学生ポスターコンクール」は
今年7回目となり、大分県内の小学生を対象に募集を行いました。
作品の募集は10月末に締め切り、審査会を11月30日(木)に開催、
30点の入賞作品(最優秀1点、優秀5点、佳作24点)を選出しました。
最優秀賞
後藤 春樹さん (大分市立稙田小学校5年)
優 秀 賞
相馬 希春さん (大分県立大分支援学校1年)
森 昴さん (大分大学附属小学校2年)
福井 美織さん (大分市立田尻小学校3年)
江藤 香怜さん (大分市立城南小学校4年)
古川 憧多さん (大分市立大道小学校6年)
佳 作
〈1年生〉
後藤 美緒さん(大分市立大在小学校) 松本 彩希さん(大分市立明治小学校)
小代 明佳さん(大分市立大道小学校) 北宅 湊さん(大分市立碩田学園)
〈2年生〉
小出 椋大さん(大分市立横瀬小学校) 首藤 真之介さん(大分市立大道小学校)
瀧 湊友さん(日出町立藤原小学校) 北川 冬桜さん(宇佐市立天津小学校)
〈3年生〉
黒川 遥真さん(大分市立別保小学校) 盛田 美怜さん(別府大学明星小学校)
阿部 響さん(別府市立亀川小学校) 德丸 和真さん(国東市立富来小学校)
〈4年生〉
中島 樹南さん(大分市立豊府小学校) 田中 心椿さん(大分市立金池小学校)
石山 陽貴さん(大分市立春日町小学校) 櫻木 千鶴さん(豊後高田市立田染小学校)
〈5年生〉
佐藤 琉迦さん(大分市立明治小学校) 本田 有莉咲さん(大分市立別保小学校)
森 織音さん(大分大学附属小学校) 増田 直輝さん(豊後高田市立田染小学校)
〈6年生〉
吉賀 穂乃果(大分市立西の台小学校) 阿南 幸花さん(大分市立長浜小学校)
大野 紗奈(大分市立金池小学校) 山末 大夢さん(宇佐市立糸口小学校)
学 校 賞 日田市立桂林小学校 大分県立大分支援学校
大分市立明野北小学校 日田市立若宮小学校
大分市立春日町小学校 豊後高田市立田染小学校
<学校名・氏名は順不同>
※学校賞につきましては、後日上記6校にご連絡の上賞品を贈呈します。
※ご応募いただきました作品は、作品展示終了後学校宛に応募者全員分の参加賞を添えましてご返却します。
表彰式は、2月17日(土)午後2時から大分県立美術館研修室で行います。
入賞作品30点は、2月14日(水)から2月25日(日)まで、奨励作品75点と併せて
大分県立美術館アトリウムに展示します。
多くの皆様に作品をご覧いただき、
今後も自然環境保全に一層の関心を寄せていただければ幸いです。
主 催 “山!川!海!を守り育てよう”ポスターコンクール実行委員会
共 催 公益財団法人TOSみどり森・守財団 公益財団法人森林ネットおおいた
公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団
特別協賛 株式会社ヤノメガネ
協 賛 大分県木材協同組合連合会 大分県漁業協同組合 大分県椎茸農業協同組合
大分県森林組合連合会 ㈱九電工大分支店 日本連合警備(株)
後 援 大分県 大分県教育委員会 大分合同新聞社 株式会社テレビ大分
「大分市に苗木を600本贈呈しました」
2023年10月06日更新
公益財団法人TOSみどり森・守財団では、大分市の緑化推進に役立ててもらおうと、イベントで市民に無料配布される苗木を毎年寄贈しており、今回は15回目となります。
10月3日(火)大分市役所で苗木贈呈式(寄附受入式)が行われました。
式では財団の関係者から足立信也大分市長に目録とオリーブの苗木を手渡しました。足立市長は「大分市の自然のために活用させてもらいます。」とお礼の言葉を述べました。
今年はオリーブとブルーベリーの苗木合わせて600本を大分市に寄贈し、これらの苗木は、10月14日、15日に「おおいた食と暮らしの祭典」の会場で無料配布される予定です。
令和5年度「山と海の交流事業」助成
2023年08月23日更新
TOSみどり森・守財団では、森林、河川、海を守り育てる啓発のための活動の一環として、山間部の小学校と海岸部の小学校の子どもたちが交流し、自然を体験しながら環境を守ることの大切さを知ってもらう「山と海の交流事業」への助成を行っています。
平成18年から毎年実施している「山と海の交流事業」は、今年16回目の開催となりました。コロナ禍以降、中止、日帰り開催、中止と、1泊2日での実施ができない状況がつづいていましたが、夏休みに入ってすぐの7月21日と22日、大分県みどりの少年団育成連絡協議会 泉一徳会長のご尽力により、「中津市立三郷小学校」5年生8名、6年生9名と、「豊後高田市立真玉小学校」6年生15名の児童(計32名)が、大分県立香々地青少年の家で交流体験活動を行いました。
入所式では、三郷小学校の児童の進行で入江校長先生の挨拶があり、その後「山と海の交流事業」開会式が三郷小、真玉小の児童の進行で行われました。TOSみどり森・守財団の池邉強理事長からの「はげましの言葉」と災害に強い森づくりのための植樹用の苗木の贈呈、そして三郷小と真玉小の活動内容の紹介がありました。
活動は、水の学習、森の学習、海岸の清掃活動と多岐にわたり、生き物のことや森づくりのことなどたくさん勉強し、自然の大切さをみんなで考えました。
熱中症対策として財団からスポーツ飲料を差し入れし、コロナ対策、暑さ対策に万全を期して無事に終了することができました。
山と海の児童が、香々地の自然の中で協力し、様々な体験を通して自然の大切さを実感し、夏休み最初の思い出作りができたのではないかと思います。
令和5年度 “山!川!海!を守り育てよう” <br>小学生ポスターコンクールを実施いたします。
2023年06月29日更新
令和5年度“山! 川! 海! を 守り 育てよう ”
ポスターコンクール 応 募 要 項
-
大分県内の小学生を対象に“自然環境保護”のポスターを募集します。
-
応募締切日 令和5年10月31日(火)※当日消印有効
- 主催:山!川!海!を守り育てようポスターコンクール実行委員会
- 共催:(公財)TOSみどり森・守財団/(公財)森林ネットおおいた/(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団
- 特別協賛:(株)ヤノメガネ
- 協賛:大分県木材協同組合連合会 、大分県漁業協同組合、大分県椎茸農業協同組合、大分県森林組合連合会、(株)九電工大分支店、日本連合警備(株)、鹿島建設大分安全衛生協力会
- 後援:大分県 大分県教育委員会 大分合同新聞社 TOSテレビ大分
1. テーマ「自然環境保護について」
私たちは、後世の人たちに、すばらしい自然を引き継いでいかなければなければなりません。山や川、海など日常生活での体験活動、家族や先生から聞いた話、本で読んだことなどをもとに 「自然環境保護について」自由な発想でイメージしたことや考えたこと、見たことや体験したことを、ポスターに描いてみませんか。
【例題】
「自然について体験や想像したこと」「本を読んで考えたこと」「ゴミをなくそう」「季節を感じて」「地球温暖化防止のため私たちに出来ること」「ふるさと(地域)じまん○○・山・川・海岸」「地域のめぐみ」等
-
山・森林 「植樹を体験して」「森林キャンプ」「森の学校」「山での遊び」「森林浴」「しいたけ・かぼす日本一」
-
川・田・畑 「川の観察」「清流の鮎」「近くの公園」「庭の草木や花」「野菜・花を育てる」「米作り」「ほたる」「昆虫・鳥」
-
海・岸・港 「漁師さん」「海と魚・うみがめ」「磯の遊びや観察」「貝堀り」「海の冒険」「サンゴ」「外来種・絶滅危惧種」
2. 応募資格
◎大分県内の小学校および特別支援学校に在籍する1年生~6年生
3. 応募方法
◎児童の在籍する小学校で取りまとめて提出してください。
4.ポスター作品の提出先 ※提出の際は、応募作品は出品者名簿番号順に並べて下さい。
- (1)〒870-0036 大分市寿町2番1号
大分県立美術館(郵送のみ) - (2)〒870-8636 大分市春日浦843-25
TOSテレビ大分内 公益財団法人TOSみどり森・守財団 (郵送または持参して下さい) - (3)〒870-0846 大分市花園2丁目6番46号
公益財団法人森林ネットおおいた(郵送または持参して下さい) - (4)最寄りの森林組合(別紙参照)まで提出して下さい。 ※学校へ出向いての作品の回収は行っておりませんので、上記の提出先へお願いします。
5. ポスターの出品要領
- 1人1点、未発表のもの(すでにポスター等で使用されたものを除く)
- 四つ切サイズの画用紙 (約54㎝×約39㎝) ゴッホ紙・色画用紙等も可
- 表現材料は、鉛筆、パス、水彩、色紙、コンテ、墨、版材料等、平面のもの
- ポスターには自然環境保護を訴える文字や標語を入れてください。(誤字・脱字に注意)
- 別紙1ー「応募票」は、出品数分コピーしてお使いください。楷書で正確に記入してください。応募票の番号は、別紙2の出品者名簿と同じ続き番号を記入してください。記入後は、作品裏面右下に剥がれないよう全面貼付し出品してください。
- 別紙2ー「出品者名簿」は応募票裏面にありますので、学年・全校出品人数、別紙1の応募票番号と同じ番号に児童の氏名を記入し、作品を名簿番号順に並べて提出してください。
(※別紙1、2ダウンロードはこちらから)
6. 審査員
菅 章 大分市美術館長
小野 勇一 大分県教育庁義務教育課長
宇都宮 壽 大分県立美術館学芸企画課長
林 淳一郎 大分県造形教育研究会長
奥村 伸幸 環境省自然公園指導員
7. 賞及び賞品
最優秀賞 1点・・・賞状と楯、及び副賞として図書カード1万円分
優秀賞 5点・・・賞状と楯、及び副賞として図書カード5千円分
佳 作 24点・・賞状と楯、及び副賞として図書カード2千円分
学校賞 コンクールに貢献のあった学校に対して贈呈します。
参加賞 応募者全員に参加賞を差し上げます。
8. 入賞作品の発表、表彰式及び展示について
- 入賞作品の発表
最優秀賞・優秀賞・佳作の作品は、学校へ連絡を行うとともに ゆ~わくワイド&News他、 テレビ大分の番組、共催団体のホームページ、新聞などにより発表します。 - 表彰式
最優秀賞・優秀賞・佳作に選ばれた児童30名は令和6年2月17日(土)14:00から大分県立美術館(OPAM)研修室で表彰式を行います。
表彰式のご案内は、学校を通して各ご家庭に出欠確認と併せて連絡をいたします。
※新型コロナウイルス感染症の県内の感染状況により、表彰式を中止とする場合があります。 - 展示場所、期間
令和6年2月14日(水)から2月25日(日)まで、入賞作品をはじめ約100点を大分県立美術館に展示します。
9. その他
- 著作権等
応募作品の著作権及び作品の二次使用に関する一切の権限は、主催者並び共催者に帰属します。 - 個人情報について
応募者名、学校名等については、名簿作成、入賞作品の発表等、事業を実施するにあたり必要な範囲でのみ利用します。 - 作品の返却について
最優秀賞、優秀賞の作品は返却いたしません。
その他の作品は、学校ごとに一括して参加賞とともに3月上旬、学校長宛てに返却しますので、 応募者に 返却をお願いします。
※「畠山記念館名品展」(2024.2.9~3.26 大分県立美術館にて開催)の招待券を応募者全員に1枚ずつ差し上げます。
10、お問い合わせ・連絡先 (ポスターコンクール実行委員会事務局)
公益財団法人TOSみどり森・守財団 ポスターコンクール事務局(担当:山口)
住所:〒870-8636 大分市春日浦843番地25
電話:097-537-8133 / FAX:097-537-5519
E-mail morimori@tostv.co.jp
由布川峡谷に桜を植樹
2022年11月30日更新
TOSみどり森・守財団では、森林、河川、海を守り、育てるための活動をしております。
今年度はTOSみどり森・守財団から由布市へ神代曙桜(ジンダイアケボノサクラ )20本を贈りました。
由布市挾間町由布川峡谷猿渡口に神代曙桜20本を植樹し、11月25日(金)に相馬 尊重由布市長やTOSみどり森・守財団の池邉強理事長が出席し、植樹式を行いました。
由布川峡谷は、2016年の熊本地震、2017年の九州北部豪雨や台風の影響で立ち 入れない状況が続いていましたが、昨年3月に猿渡口の階段が新設され、水辺まで降りる ことが可能になり、再び多くの観光客が訪れています。
今回植樹した桜は、2~3年後には花を咲かせ、春の由布川峡谷に新たな彩りを加えて くれることでしょう。
大分市に苗木を600本贈呈しました
2022年10月04日更新
公益財団法人TOSみどり森・守財団では、大分市のイベントで市民に無料配布される苗木を毎年贈呈しています。
10月3日(月)池邉強理事長が大分市役所を訪れ、苗木贈呈式(寄附受入式)が行われました。
式では池邉理事長が佐藤樹一郎市長に「大分市が進めています緑化推進事業の趣旨に賛同して無料配布用の苗木を贈呈します」と目録を読み上げ、ブルーベリーの苗木を手渡しました。
これに対し、佐藤市長は「今年も市民に配布する600本の苗木を賜り感謝しています。これからも緑と花の豊かなまちづくりに取り組んでいきたいと思います。」と感謝の言葉を述べられました。
財団から大分市への苗木の寄贈は今回が14回目で、ブルーベリー2種、オリーブ9種の計600本を贈呈しました。
これらの苗木は、10月15日、16日に「おおいた食と暮らしの祭典」の会場で無料配布される予定です。
「妙音山を守る会」に苗木を贈呈
2022年03月17日更新
TOSみどり森・守財団では、地域の緑化活動に役立ててもらうために、自然保護に取り組む団体へ苗木の贈呈を行っております。
3月16日(水)由布市挾間町下筒口公民館で苗木の贈呈式が行われ、TOSみどり森・守財団の園田浩二郎理事長から妙音山を守る会の多賀文雄会長に目録を手渡しました。贈呈したミツマタ1000本、神代曙サクラ50本は、4月17日に守る会の皆様によって植えられる予定です。
今後もTOSみどり森・守財団では、植樹活動をはじめ県内の自然環境保全に努めてまいります。
由布市挾間町鬼瀬 髙長谷山に神代曙サクラを植樹しました
2022年03月14日更新
公益財団法人TOSみどり森・守財団では、自然保護活動の一環として、県内で植樹活動を行っています。
3月11日(金)由布市挾間町鬼瀬 髙長谷山の山頂で植樹式が行われ、TOSみどり森・守財団の園田浩二郎理事長、髙長谷山を守る会の川野会長、由布市の小石副市長、鬼瀬の佐藤区長が神代曙サクラの根元に土をかぶせました。
植えられた30本の神代曙サクラは、来年春には花が咲き、髙長谷山を訪れる人を楽しませること期待しています。
今後もTOSみどり森・守財団では、植樹活動をはじめ県内の自然環境保全に努めてまいります。
今年も 大分市に苗木を600本贈呈しました
2022年03月03日更新
公益財団法人TOSみどり森・守財団では、大分市のイベントで市民に無料配布される苗木を毎年贈呈しています。
3月2日(水)園田浩二郎理事長が大分市役所を訪れ、苗木贈呈式(寄附受入式)が行われました。
式では園田理事長が「大分市が進めています緑化推進事業の趣旨に賛同して無料配布用の苗木を贈呈します」と目録を読み上げ、オリーブの苗を手渡しました。
これに対し、佐藤樹一郎市長は「今年も600本の苗木を賜り感謝しています。これからも緑と花の豊かなまちづくりに取り組んでいきたいと思います。」と感謝の言葉を述べられました。
財団から大分市への苗木の寄贈は、今年で13回目となります。今年は、ブルーベリー、オリーブ、クチナシ、ハナミズキ、クルメツツジ、トサミズキの6種類600本を贈呈しました。
これらの苗木は、3月19日からの「おおいた人とみどりふれあいいち」の会場で無料配布される予定です。
令和3年度「山と海の交流事業」助成
2021年09月07日更新
TOSみどり森・守財団では、森林、河川、海を守り育てる啓発のための活動の一環として、山間部の小学校と海岸部の小学校の子どもたちが交流し、自然を体験しながら環境を守ることの大切さを知ってもらう「山と海の交流事業」への助成を行っています。
平成18年から毎年実施している「山と海の交流事業」は、例年一泊二日で行っていましたが、15回目の今年はコロナ禍により日帰りでの開催となりました。夏休みに入ってすぐの7月22日、大分県みどりの少年団育成連絡協議会 泉一徳会長のご紹介により、「中津市立三郷小学校」5年生15名、6年生7名と「杵築市立豊洋小学校」4年生9名、5年生13名の児童(計44名)が、大分県立香々地青少年の家で交流体験活動を行いました。
入所式では、三郷小学校の児童の進行で岸原校長先生の挨拶、青少年の家の方のお話の後、泉一徳先生から「森の話」と題して講義が行われました。休憩をはさみ、磯の観察の時間には、岸原校長先生の「磯の話」を聞き、泉一徳先生の指導の下で磯の観察が行われ、昼食までの間に海水浴と磯の清掃活動を実施しました。
午後はプラネタリウム室にて、豊洋小学校の児童の進行で「山と海の交流事業」の開所式が行われ、みどりの少年団の西村玲唯団長の挨拶、TOSみどり森・守財団の園田浩二郎理事長からの「はげましの言葉」と災害に強い森づくりのための植樹用の楓の苗木の贈呈、そして三郷小と豊洋小の活動内容の紹介がありました。
行事の最後は、大分大学名誉教授 川野田實夫先生による南極調査を基にした大変興味深い「水の学習」が行われ、多くの児童から質問が寄せられました。
熱中症対策として財団からスポーツ飲料を差し入れし、コロナ対策、暑さ対策に万全を期して無事に終了することができました。
山と海の児童が、香々地の自然の中で協力し、様々な体験を通して自然の大切さを実感することができた一日になったと思います。
令和3年度 “山!川!海!を守り育てよう” <br>小学生ポスターコンクールを実施いたします。
2021年06月18日更新
令和3年度“山! 川! 海! を 守り 育てよう ”
小学生ポスターコンクール 応 募 要 項
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大分県内の小学生を対象に“自然環境保護”のポスターを募集します。
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応募締切日 令和3年10月29日(金)※当日消印有効
- 主催:山!川!海!を守り育てようポスターコンクール実行委員会
- 共催: (公財)森林ネットおおいた/(公財)TOSみどり森・守財団/(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団
- 特別協賛:(株)ヤノメガネ
- 協賛:大分県木材協同組合連合会 大分県漁業協同組合 大分県椎茸農業協同組合 大分県森林組合連合会 (株)九電工大分支店 日本連合警備(株) 鹿島建設大分安全衛生協力会
- 後援:大分県 大分県教育委員会 大分合同新聞社 TOSテレビ大分
1. テーマ「自然環境保護全般」
私たちは、後世の人たちに、すばらしい自然を引き継いでいかなければなければなりません。山や川、海など日常生活での体験、家族や先生から聞いた話、本で読んだことなどをもとに 「自然環境保護について」自由な発想でイメージしたことや考えたこと、見たことや体験したことを、ポスターに描いてみませんか。
【例題】
「自然について体験や想像したこと」「本を読んで考えたこと」「ゴミをなくそう」「季節を感じて」「地球温暖化防止のため私たちに出来ること」「ふるさと(地域)じまん○○山・川・海岸」「地域のめぐみ」等
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山・林 「植樹を体験して」「森林キャンプ」「森の学校」「山での遊び」「森林浴」「しいたけ日本一」
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川・田・畑 「川の観察」「清流の鮎」「近くの公園」「庭の草木や花」「野菜・花を育てる」「米作り」「ほたる」「昆虫・鳥」
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海・岸・港 「漁師さん」「海と魚・うみがめ」「磯の遊びや観察」「貝堀り」「海の冒険」「サンゴ」「外来種・絶滅危惧種」
2. 応募資格
◎大分県内の小学校および特別支援学校に在籍する1年生~6年生
3. 応募方法
◎児童の在籍する小学校で取りまとめて提出してください。
4.ポスター作品提出先 ※提出の際は、応募作品は出品者名簿番号順に並べて下さい。
- 〒870-0846 大分市花園二丁目6番46号 林業会館新館2階 公益財団法人森林ネットおおいた (郵送または持参して下さい)
- 〒870-8636 大分市春日浦843-25 TOSテレビ大分内 公益財団法人TOSみどり森・守財団 (郵送または持参して下さい)
- 最寄りの森林組合(別紙参照)まで提出して下さい。 ※学校へ出向いての作品の回収は行っておりませんので、上記の提出先へお願いします。
5. ポスターの出品要領
- 1人1点、未発表のもの(すでにポスター等で使用されたものを除く)
- 四つ切サイズの画用紙 (約54㎝×約39㎝) ゴッホ紙・色画用紙等も可
- 表現材料 (鉛筆、パス、水彩、色紙、コンテ、墨、版材料等平面のもの)
- ポスターには自然環境保護を訴える文字や標語を入れてください。(誤字・脱字に注意)
- 別紙1ー「応募票」は、出品数分コピーしてお使いください。楷書で正確に記入してください。応募票の番号は、別紙2の出品者名簿と同じ続き番号を記入してください。記入後は、作品裏面右下に剥がれないよう全面貼付し出品してください。
- 別紙2ー「出品者名簿」は応募票裏面にありますので、学年・全校出品人数、別紙1の応募票番号と同じ番号に児童の氏名を記入し、作品を名簿番号順に並べて提出してください。
(※別紙ダウンロードはこちらから)
6. 審査員
武野 太 大分県教育庁義務教育課長
宇都宮 壽 大分県立美術館学芸企画課長
菅 章 大分市美術館長
林 淳一郎 大分県造形教育研究会長
川野 田實夫 大分大学名誉教授
奥村 伸幸 環境省自然公園指導員
7. 賞及び賞品
最優秀賞 1点・・・賞状と楯、及び副賞として図書カード1万円分
優秀賞 5点・・・賞状と楯、及び副賞として図書カード5千円分
佳 作 24点・・賞状と楯、及び副賞として図書カード2千円分
学校賞 コンクールに貢献のあった学校に対して贈呈します。
参加賞 応募者全員に参加賞を差し上げます。
8. 入賞作品の発表、表彰式及び展示について
- 入賞作品の発表
最優秀賞・優秀賞・佳作の作品は、学校へ連絡を行うとともに ゆ~わくワイド&News他、 テレビ大分の番組、共催団体のホームページ、新聞などにより発表します。 - 表彰式
最優秀賞・優秀賞に選ばれた児童6名は令和4年2月5日(土)14:00から大分県立美術館(OPAM)研修室で表彰式を行います。
表彰式のご案内は、学校を通して各ご家庭に出欠確認と併せて連絡をいたします。
※新型コロナウイルス感染症の県内の感染状況により、表彰式を中止とする場合があります。 - 展示場所、期間
令和4年2月4日(金)から2月13日(日)まで、入賞作品をはじめ約120点を大分県立美術館に展示します。
9. その他
- 著作権等
応募作品の著作権及び作品の二次使用に関する一切の権限は、主催者並び共催者に帰属します。 - 個人情報について
応募者名、学校名等については、名簿作成、入賞作品の発表等、事業を実施するにあたり必要な範囲でのみ利用します。 - 作品の返却について
最優秀賞、優秀賞の作品は返却いたしません。その他の作品は、学校ごとに一括して参加賞とともに2月頃、学校長宛てに送付しますので、応募者に返却をお願いします。
10、お問い合わせ・連絡先 (ポスターコンクール実行委員会事務局)
公益財団法人森林ネットおおいた (緑化推進部内)
住所:〒870-0846 大分市花園二丁目6番46号
電話:097-546-3009 / FAX:097-546-6969
E-mail morimori@tostv.co.jp
竹田市天空の展望公園 野外劇場「TAOの丘」にて記念植樹式
2021年03月29日更新
TOSみどり森・守財団では、森林、河川、海を守り、育てる啓発のための活動をしております。
今年度はTOSみどり森・守財団から竹田市へ、ドウダンツツジ917本、ヤマボウシ29本、ホオノキ7本、合計953本の苗木を贈りました。
3月20日に竹田市天空の展望公園 野外劇場「TAOの丘」にて記念植樹式が行われ、TOSみどり森・守財団の園田浩二郎理事長から竹田市の首藤勝次市長に目録を贈呈しました。
天空の展望公園周辺は、環境省が進める国立公園満喫プロジェクトの重点プログラムに位置づけられており、この度財団では、竹田市の「調和の森・TAOの丘植樹事業」に寄与するため、ドウダンツツジ917本、ヤマボウシ29本、太鼓のバチとしても使われるホオノキ7本を、調和の森ならびに国道442号線沿い調和の道に植樹しました。
ドウダンツツジは4~5月頃、葉が出る前に開花、秋の紅葉も美しい樹木です。ヤマボウシは5~7月、ホオノキは5~6月に花が見られます。育ったホオノキは和太鼓のバチとなり、将来天空のバチとして『調和の音』が奏でられる日が来るかもしれません。
植樹式の様子は、当日の「TOSニュース」でもお伝えしました。
「妙音山を守る会」に森林づくり活動助成金を贈呈
2020年12月18日更新
TOSみどり森・守財団では、大分県内で森林、河川、海を守り育てる活動に取り組んでいる団体に対する森林づくり活動助成を行っております。
本年度は、由布市挾間町筒口の「妙音山を守る会」(会長 多賀文雄氏、会員数40名)に対して助成を行いました。12月17日TOSにて、園田理事長から多賀会長に助成金を贈呈しました。
多賀会長から「活動に必要な機材の購入等に充てさせて頂き、これからも森林環境保護、整備に努めます。」とお礼の言葉がありました。「妙音山を守る会」の皆様は、平成29年に会を設立、由布市挾間町の妙音山森林公園とその周辺に、桜の植樹や、公園全体と通行路の維持管理、侵入竹の伐採等の活動をされています。
このような活動は、「みどりを守り育てる活動、森林づくりの活動」の模範となるものです。今後、ますますのご活躍を期待いたします。
今年も 大分市に苗木を600本贈呈しました
2020年10月08日更新
公益財団法人TOSみどり森・守財団では、「おおいた食と暮らしの祭典」の会場で無料配布される苗木を毎年大分市に寄贈しています。
10月7日(水)園田浩二郎理事長が大分市役所を訪れ、苗木贈呈式が行われました。
式では園田理事長が「大分市が進めています緑化推進事業の趣旨に賛同して無料配布用の苗木を贈呈します」と目録を読み上げ、オリーブの苗を手渡しました。
これに対し、佐藤樹一郎市長は「今年も600本の苗木を賜り感謝しています。これからも緑と花の豊かなまちづくりに取り組んでいきたいと思います。」と感謝の言葉を述べられました。
財団から大分市への苗木の寄贈は、今年で12回目となります。今年は、ブルーベリー(ティフブルー、ホームベル)、オリーブ(ミッション、シップレシーノ)の4種類600本を贈呈しました。