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公益財団法人 TOSみどり森・守財団
今年も、大分市に苗木を600本贈呈しました
2018年10月22日更新
公益財団法人TOSみどり森・守財団では、「おおいた食と暮らしの祭典」の会場で無料配布される苗木を、毎年大分市に寄贈しています。
今年は、10月2日(火)、園田浩二郎理事長が大分市を訪れ苗木贈呈式が行われました。
式では、園田理事長が「大分市が進めています緑化推進事業の趣旨に賛同し、無料配布用苗木を贈呈します。」と目録を読み上げ、サザンカの苗を贈呈しました。
これに対し、佐藤樹一郎市長は、「地球温暖化が進み、みどりの大切さは皆の認識する所です。大分市環境緑化強調月間に賛同して寄付していただきました苗木が住宅の庭に植えられ、みどりあふれるまちづくりに寄与してくれるものと思います。」とお礼の言葉を述べられました。
財団から、大分市への苗木の寄贈は、今年で10回目となります。贈った苗木は、サザンカ、カクレミノ、ハナミズキ、トサミズキ、イッサイサルスベリ、ハナズオウ、ミツバツツジ、ブルーベリー、オリーブの9種類600本です。
これらの苗木は、10月5日(金)午前9時30分からの植木造園展会場(城址公園)で開会式終了後に配布される予定でしたが、あいにくの台風25号で延期され、10月7日(日)に市民の皆様に無料配布されました。
10月2日(火) 苗木贈呈式