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公益財団法人 TOSみどり森・守財団

由布川峡谷に桜を植樹

2022年11月30日更新

TOSみどり森・守財団では、森林、河川、海を守り、育てるための活動をしております。
 今年度はTOSみどり森・守財団から由布市へ神代曙桜(ジンダイアケボノサクラ )20本を贈りました。
 由布市挾間町由布川峡谷猿渡口に神代曙桜20本を植樹し、11月25日(金)に相馬 尊重由布市長やTOSみどり森・守財団の池邉強理事長が出席し、植樹式を行いました。

 由布川峡谷は、2016年の熊本地震、2017年の九州北部豪雨や台風の影響で立ち 入れない状況が続いていましたが、昨年3月に猿渡口の階段が新設され、水辺まで降りる ことが可能になり、再び多くの観光客が訪れています。

 今回植樹した桜は、2~3年後には花を咲かせ、春の由布川峡谷に新たな彩りを加えて くれることでしょう。

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