2021年10月26日火曜日放送

ゆ~わくクッキング

10月のゆ〜わくクッキングは、大分の空の下で「おおぞらクッキング」を紹介!
先生は オステリア ブーチョ オーナーシェフ 菅 恵美子さん

メニュー
「白ネギと手羽元のポッラータ」

★材料★(2人分)
◉白ネギ 3本 ◉手羽元 6本 ◉トマト 中玉3個 ◉ニンニク 1片 ◉オリーブオイル(炒め用) 大さじ1 ◉塩 適量 ◉白ワイン 100ml ◉グリーンオリーブ 10個 ◉黒コショウ 少々 ◉ローリエ 1枚 ◉オリーブオイル 適量 ◉柚子胡椒 適量

◆作り方
①手羽元に塩をしっかりめにふり10分程おく。
②トマトの湯むきをする。
トマトのヘタを取り、熱湯に10秒程くぐらせ冷水に取り皮をむき、8等分に切る。
③白ネギは上半分(青い部分も使います)は1cm程度の斜め切り、下半分は薄く斜め切りにして分けておく。
ニンニクは包丁で潰す。
④鍋にオリーブオイル・潰したニンニクを入れ加熱する。
⑤ニンニクの香りがしたら、①を焼き色がつくまで返しながら焼く。
⑥白ワイン・グリーンオリーブ・ローリエ、白ネギ(厚く切った方)、トマトを半量加え黒胡椒をふり、蓋をして30分程蒸し煮にする。
※目安は手羽元の身がホロホロと骨から取れるくらい。
⑦残しておいた白ネギの薄く切った分とトマトを加えて、蓋をして1分程加熱して軽く火が通れば完成。
⑧付けダレとして柚子胡椒をオリーブオイルで溶いて、付けながら食べる。

2021年10月25日月曜日放送

「18市町村コレしとけ!」

ゆ~わくジャーニー特別ver.「18市町村コレしとけ!」

その地域に行ったら『まずコレをしておくといいですよ(見る・食べる・体験する)』という、地域の「コレしとけ」を調査する企画‥今回は「豊後大野市」!

豊後大野市の「コレしとけ!」①『 日本一位と二位の共演を見とけ! 』

豊後大野市にある日本一位と二位の共演とは、橋のアーチの長さが日本一位と二位!近接した二本のアーチ式の石橋の事なんです。

右奥が日本一位の「轟橋(とどろばし)」、手前が日本二位の「出会橋(であいばし)」。

日本一位!「轟橋(とどろばし)」


アーチの長さ日本一の「轟橋(とどろばし)」は、現在は車が通れるようになっていますが、元々は国有林から木材を搬出するトロッコ列車のためにつくられた橋で昭和9年完成。
名前の由来は轟地区の近くにできた橋だからや、木材を運ぶトロッコの音が轟く様からつけられたなどと言われているそうです。

日本二位!「出会橋(であいばし)」

このような山深い場所に国内有数のアーチ橋が二つも並んで建設されていることに驚きです。
橋の上から見るのもいいんですが、川下に下りて下から橋を眺めるのもオススメ!
迫力が違います!!




豊後大野市の「コレしとけ!」②『 大空から豊後大野を見とけ! 』

今回やってきたのは、平成4年に開港したこちら!
「大分県央空港」

農産物や人員の輸送、防災ヘリの拠点・航空写真の撮影など様々な目的で運用されている大分県央空港で今回ご紹介するのは‥セスナ(4人乗り)に乗って体験できる「遊覧飛行」!
複数のコースの中から今回、私たちは「竹田・緒方コース」を選んでみました。



豊後大野市や竹田市の町並み・岡城なども空から見え、約15分ほどの遊覧飛行でしたが、非日常的な体験することができました!


今回一緒に豊後大野市を巡った森くんの生まれ故郷「朝地町」も見えました!


今回選んだのは『セスナ遊覧飛行「竹田・緒方コース」』ですが、他にも大分や別府・湯布院・阿蘇などを遊覧する様々なコースがあります!

遊覧飛行、最高ですよ!
非日常的な体験‥空の旅を楽しんでみてはいかがですか?

九州航空㈱ 県央運航所 ←←← 詳しくはこちらをクリック!

2021年10月19日火曜日放送

ゆ~わくクッキング

10月のゆ〜わくクッキングは、大分の空の下で「おおぞらクッキング」を紹介!
先生は オステリア ブーチョ オーナーシェフ 菅 恵美子さん

メニュー
「豚オリーブオイル煮の重ね焼き」

★材料★(2人分)
◉豚ももブロック 250~300g ◉タマネギ 1/2 ◉ニンジン 30g ◉セロリ 1/2本 ◉ニンニク 1片 ◉ローリエ 1枚 ◉オリーブオイル(炒め用) 大さじ1 ◉塩 3g ◉水 500ml ◉アンチョビ 10g ◉オリーブオイル(煮る用) 50ml ◉黒コショウ 少々 ◉ナツメグ 少々 ◉パン粉 15g ◉パルミジャーノ・レッジャーノ 10g ◉バジル 4~5枚

◆作り方
①香味野菜を切る。
タマネギは繊維を断つように、ニンジンは1cm幅の輪切り、ニンニクは横半分に切る。セロリは叩いて潰す。
②鍋にオリーブオイルを熱し、①を加え、塩をふり野菜の香りを出すように炒める。
③ローリエ・水・アンチョビを加えて沸騰させる。
④沸騰したら、豚ももブロックを入れる。
※この時、水が少なければ肉が浸る程度にしてあげてください。
⑤オリーブオイル50ml・黒コショウ・ナツメグをして蓋をし、弱火で1時間〜1時間半程煮る。
※豚肉が柔らかくなるのが目安です。
⑥煮たら煮汁ごと冷まして、できれば一晩置く。
⑦一晩置いたら、煮汁から肉と野菜を取り出す。
⑧煮汁を200ml使うのでその程度まで煮詰める。
⑨煮詰めたら、パン粉を加え濃度をつけ、パルミジャーノ・レッジャーノ7gを加え混ぜればソースの完成。
⑩取り出した肉は繊維を断つように薄くスライスする。
⑪スキレットや耐熱容器に肉を1/3並べ、バジルをちぎってのせ、ソースをかける。
※これをあと2回繰り返し重ねる。
⑫パルミジャーノ・レッジャーノ3gをかけて、トースターで焼き色がつくまで焼く。

2021年10月18日月曜日放送

「18市町村コレしとけ!」

ゆ~わくジャーニー特別ver.「18市町村コレしとけ!」

その地域に行ったら『まずコレをしておくといいですよ(見る・食べる・体験する)』という、地域の「コレしとけ」を調査する企画‥今回は「国東市」!

国東市の「コレしとけ!」①『 知恵を授かっとけ! 』

文珠山の中腹にある文殊仙寺は、日本三文殊のひとつとも数えられ、ありとあらゆる「知恵」を授かるご本尊として県内外から多くの参拝者が訪れます。

『文殊仙寺』←ホームページはこちらをクリック

こちらでは座禅と写経の体験ができ、いつもとは違う非日常的な空間で自分と向き合うことができます。
まずは「座禅」を体験。

天台宗では座禅の事を「止観(しかん)」と言い、呼吸を整え身体を正すことで、自分と向き合います。
すると鳥や虫の声、木々の揺れる音など普段は気づかない音や匂いを感じ、心も落ち着いていきます。

続いて写経。
今回 写経したのが「般若心経」。
西遊記に出てくる三蔵法師がインドから中国に持ち帰った経典が原書とされていて、600巻にものぼる経典を300字弱に凝縮しているのが「般若心経」なんだそうです。
その経典を写し取ることで、心が落ち着つき、さらに指先を動かすので脳の活性化にもなる‥と、写経はとても人気があるんですよ。

国東市を訪れたら、「文殊仙寺」へ知恵を授かりに行ってみてはいかがですか?





国東市の「コレしとけ!」②『 国東のTを食べとけ! 』

タコと言えば「明石だこ」が有名ですが、『くにさき姫だこ』も美味しさは負けていません!
そこで、まず最初にやってきたのは、料亭の助六とお食事処ぶんごと2つの顔を持つ国東を代表する名店。
『料亭 助六』『お食事処ぶんご』

『国東地だこの助六たこ天丼』

一口サイズに隠し包丁を入れているという職人の技も光る逸品!
まずは何もつけずに、そして大将こだわりの天つゆにつけて、最後に天つゆを丼にかけてもおいしいと、3度違う味わいが楽しめる一品です!



続いては、洋食レストラン「ビストロ エスポワール」でいただける姫だこグルメ!

『ビストロ エスポワール』

『国東たこパスタ』

姫だこと国東の茎わかめがふんだんに使用されているペペロンチーノ風のパスタは食感がやみつきになる逸品。
オリーブオイル・ブラックペッパー・塩・ニンニク・唐辛子と、ペペロンチーノの調味料に醤油を加え、少し甘めに仕上げている『国東たこパスタ』はリピーターも多くお店の看板メニューにもなっているんだとか!

潮の流れが激しい国東半島沖で獲れるマダコ『くにさき姫だこ』の旬は夏と冬の年2回。
まさにこれからの時期おいしい『姫だこ』がいただけるというわけなんです!
足が太く、身が締まっていて、噛めば噛むほど旨味が出てくる『くにさき姫だこ』是非国東で食べてみてくださいね。

2021年10月15日金曜日放送

ゆ~わくフライデー

今回は中津市!の中でも名勝耶馬渓!
まもなく紅葉のベストシーズンですが、その前に 予習しましょう♪
紅葉狩りに行く際に是非立ち寄ってほしい美味しいスポット紹介します!

紅葉見頃時期 (10月15日現在)
一目八景 中津市耶馬溪町 深耶馬【見頃:11月上旬~11月中旬】
耶馬溪ダム記念公園 溪石園 中津市耶馬溪町 大島【見頃:11月中旬~11月下旬】
御霊もみじ 中津市耶馬溪町 戸原【見頃:11月中旬~11月下旬】
猿飛千壺峡 中津市山国町 草本【見頃:10月中旬~11月中旬】
青の洞門 中津市本耶馬渓町 曽木【見頃:11月上旬】

〇深瀬屋 中津市耶馬溪町 深耶馬 [TEL]0979-55-2055 不定休
[営業]午前9時30分-午後4時30分 

■山かけそば 950円
 

 

〇耶馬渓ふるさと村 旬菜館 中津市耶馬溪町 大島 [TEL]0979-54-3555
[営業]午前9時-午後6時 不定休
 
■むきギンナン 300円 ■サツマイモ 250円
■シゲちゃんキムチ 380円
 

■シゲちゃんキムチのタレ(小) 800円

■小野さんの 手づくりこんにゃく 220円
 

■鹿肉の燻製 570円
 

■耶馬溪牛乳のソフトクリーム 300円
 

〇藤原鮮魚店 中津市耶馬溪町 大島 [TEL]0979-54-2180 火・水曜定休
[営業]午前11時30分-午後3時 ※ご飯無くなり次第終了
 

■季節の海鮮丼 1200円
 

〇陶cafe しきろ庵 中津市耶馬溪町 金吉 [TEL]090-7927-3161
[営業]正午-午後5時 火・金曜定休
 

■抹茶テリーヌ ※抹茶とのセット 950円
 

■フレンチトースト ※バニラアイス付 1130円

【MAP】