2017年4月25日火曜日放送

ゆ~わくクッキング

4月は「お弁当に入れたい一品」!今回は中華!

先生 三宅 慎吉 さん(チャイナムーン 大分市椎迫)

メニュー
「ごま香るアスパラの豚肉巻」

★材料・分量(2人分)
(ごま香るアスパラの豚肉巻)  
◉アスパラガス 3本◉大葉 4枚◉豚バラスライス 6枚◉塩・こしょう 少々◉小麦粉 適量◉卵 1個◉いりごま(白) 適量◉サラダ油 適量

(中華風梅肉ソース)
◉梅ペースト 10g◉さしみしょう油 20g◉紹興酒 10g◉砂糖 20g◉酢 10g◉ニンニク(おろし) 5g◉サラダ油 少々

◆作り方
(ごま香るアスパラの豚肉巻)  
①アスパラガスは半分から下の皮をピーラーでむき、熱湯で1分程塩ゆでして氷水で冷まします。
②豚バラを3枚並べ、下味に塩・こしょうをつけて大葉をのせ、水分をよく取ったアスパラを置いて巻いていく。
③小麦粉、溶き卵(よく溶く)をつけ、いりごまをしっかりつける。
④160~170℃のサラダ油で揚げたら完成!
(お肉に火が通ればよいのでお肉の厚さによっても違いますが、3~4分くらいが目安。)
※油の温度が高いとごまが焦げてしまうので気をつけて下さい。

(中華風梅肉ソース)
*合わせ調味料*
さしみしょう油・紹興酒・砂糖・酢・ニンニク・サラダ油を合わせる。
*合わせ調味料に、梅ペーストを溶くことで色んなものに使える*
(梅ペースト:上記の合わせ調味料)
1:2で揚げ物のソース。1:4で和え物、1:6でサラダのドレッシングとして使えます。

◆ポイント
①衣のゴマです。小麦粉、卵をつけたら、パン粉の代わりにいりごまをまぶして揚げます。食感も香ばしさも出ます♪

②中華風梅肉ソースです。和食で使われる梅肉ペーストを中華風にアレンジしてガツンとパンチのあるソースに仕上げています♪

2017年4月18日火曜日放送

ゆ~わくクッキング

4月は「お弁当に入れたい一品」!

先生 園田 寿さん(シュガーズキッチン 大分市羽屋)

メニュー
「鶏肉とごぼうの揚げきんぴら」

 
(鶏肉とごぼうの揚げきんぴら)
◉鶏胸肉 1枚◉ゴボウ 1/2本◉ニンジン 1/2本◉片栗粉 適量◉サラダ油 適量

(鶏肉用下味)
◉塩・こしょう 少々◉酒 大さじ1◉ショウガ(おろし) 少々

(きんぴら味付け)
◉濃口しょう油 大さじ1と1/2◉みりん 大さじ1と1/2◉酒 大さじ1と1/2◉砂糖 大さじ1と1/2◉酢 大さじ1◉いりごま 適量

◆作り方
①鶏胸肉はそぎ切りにし、一口サイズに切ります。
※繊維を断つように切ると柔らかくなります。
②塩・こしょう・酒・しょうが汁でもみこみ、下味をつけて30分くらい置く。
③少し多めに片栗粉を振り入れ、全体にまぶす。
④170度の油でうっすら色がつくくらい揚げる。
※揚げすぎるとお肉が固くなるので、揚げすぎないようにする。
⑤ごぼうを5cmくらいの長さのスティック状に切り、アク抜きのために水にさらしておく。
⑥ニンジンも同じ長さに切り、水を切ったごぼうと合わせ、少し多めに片栗粉を振り入れ、同じようにうっすら色がつくくらい揚げる。
⑦揚げている間に、フライパンに濃口しょう油・みりん・酒・砂糖・酢を入れて一煮立ちさせ、アルコールと酢のツンとした香りを飛ばす。
⑧一煮立ちさせてる間に、お肉、ごぼうとニンジンを油からあげて油を切る。
⑨一煮立ちした調味料に油を切った鶏肉・ごぼう・ニンジンを入れて絡める。
⑩最後にいりごまを散らしたら完成!

◆ポイント
①素材に片栗粉をつけて、いったん揚げておくということです。食べた時にボリュームもでますし、味が染み込みます♪

2017年4月11日火曜日放送

ゆ~わくクッキング

4月は「お弁当に入れたい一品」!今週はイタリアン♪

先生 菅 恵美子さん(オステリア ブーチョ 大分市府内町)

メニュー
「アランチーニ」

 
※アランチーニとは、イタリア語で「小さなオレンジ」という意味の複数形。
揚げた色合いと形がオレンジに似てることでそう呼ばれています。シチリアの郷土料理「ライスコロッケ」のこと。

★材料・分量(2人分)
◉米 120g◉タマネギ 10g◉オリーブオイル 大さじ1◉白ワイン 大さじ2◉水 適量◉無塩バター 10g◉パルミジャーノチーズ 10g◉水溶き小麦粉(小麦粉50g・水70cc)◉パン粉(細かく砕く) 適量

(具)
◉ミートソース 40g◉モッツァレラチーズ 20g◉グリーンピース 適量

(ミートソース)
◉合挽肉 100g◉タマネギ 25g◉ニンジン 15g◉セロリ 15g◉ニンニク 2g◉赤ワイン 50cc◉ホールトマト 200g◉ローリエ 1枚◉ナツメグ 少々◉塩 小さじ1/2◉こしょう 少々

◆作り方
①熱したオリーブオイルにタマネギを入れ、油がなじんだら、お米を洗わずに入れて炒める。
※米のぬか臭さを香ばしさに変えるため炒める。
②米に油がしっかりなじんだら塩を入れ、白ワインを入れてアルコールを軽く飛ばし、水をお米ひたひたになる位まで入れてグツグツとアルデンテ(ちょっと芯が残ってるかなくらい)になるまで炊いていく。(途中水がなくなったら足していき、大体15分程炊く)
※常に沸騰した状態を保っておかないと焦げます。
③アルデンテになったら塩で味を調整し、バターを入れてとろみをつけ、チーズを入れて混ぜる。
④チーズ、バターが良く混ざったら、バットなどに広げて冷蔵庫で冷やす。
⑤冷えたら丸く平たくのばし、モッツァレラチーズ、茹でたグリーンピース、ミートソースを入れ、具がはみ出さないように丸める。
※お椀の中に入れて作ると丸めやすいです。
⑥水で溶いた小麦粉、たたいて細かく砕いたパン粉を交互に2度つけ、180℃の油で揚げる。
⑦オレンジ色に揚がれば完成!

(ミートソース)
①オリーブオイルでみじん切りのタマネギ・ニンジン・セロリを炒め、ニンニクを入れて炒める。
②別のフライパンでひき肉、塩コショウを入れ、あまり動かさずに焦げ色をつけ、焼き炒める。
③ひき肉に赤ワインを入れ、強火で少し水分を飛ばし、①を入れ、ホールトマトをつぶしながら入れて調味料を加え、コトコト煮込んだら完成!

◆ポイント
①お米の炊き方です。
洗わずにオリーブオイルで炒めて白ワインと水でちょっと芯が残るくらいに炊き、バターとチーズを混ぜ、これを冷やしておきます♪

②揚げる衣です。
小さなオレンジみたいに仕上がるように、溶いた小麦粉をつけたら、細かく砕いたパン粉をまぶす。これをもう1度繰り返して揚げます♪

2017年4月4日火曜日放送

ゆ~わくクッキング

4月は「お弁当に入れたい一品」!

先生 山下 寿一さん(呑ん気や 信(のぶ) 大分市都町)

メニュー
「じゃがゴロ☆カレーコロッケ」
 

★材料・分量(2人分)
(じゃがゴロ☆カレーコロッケ)
◉じゃがいも 500g◉牛ひき肉 150g◉新タマネギ 1/2個◉塩・こしょう 少々◉濃口しょう油 小さじ2◉砂糖 小さじ1◉カレー粉 小さじ2~3◉小麦粉 適量◉卵 2個◉パン粉 適量◉サラダ油 適量

◆作り方
①ジャガイモは皮をむき、大きめに同じ大きさに切り水洗いし、竹串が通るくらいになるまで茹でておか上げする。
※おか上げとは、お湯から出してそのまま冷ましておくこと。
②フライパンにサラダ油をひき、牛ひき肉を炒め、ほぐれたらみじん切りにしたタマネギを良く炒め牛肉の色が変わったら塩・コショウをする。
③砂糖・濃口しょう油・カレー粉を入れ、さらに炒めて肉汁とタマネギの汁を出していく。
④おか上げしたジャガイモを入れ、ジャガイモを少しつぶす。
※食感を残すためにつぶしすぎないよう気をつける。
⑤全てがバランスよくなるように混ぜる。
※水分が多くて具がゆるかったら、バットなどに入れて冷ますと肉の脂が固まり、ジャガイモが水分を吸っていい固さになります。
⑥好きな形に握り、小麦粉→卵→パン粉につける。
※空気を抜きながら整えておくと揚げた時にパンクしません。
⑦175度位のサラダ油で、きつね色になるまで揚げれば完成!

◆ポイント
①目指すは昭和のカレーコロッケ。
牛ひき肉とタマネギは甘辛スパイシーにシンプルだけど、しっかり味付けします♪

②ジャガイモの食感ですね。
ジャガイモは皮をむいて大きめに切ったら水で洗って茹で、お湯から出して冷ましておきます。これで、潰れすぎずに、ゴロッと食感のコロッケができます♪

2017年4月4日火曜日放送

全国お取り寄せグルメ(岩手県)

日本テレビ系列の全国各地の情報番組がオススメするおいしい逸品をご紹介するこの企画。

今回は岩手県です。

● するめいか開き/小が理海鮮セット

価格: するめいか開き 2枚入 700円  (税・送料別)             
    小が理海鮮セット   3,000円  (税・送料別)

送料:別途必要
※詳しくはお問い合わせください。

◎TEL: 0193-62-1728
◎FAX: 0193-64-0604

受付: 午前9時~午後5時 ※日曜休み

会社: 冷凍冷蔵水産加工会社 (有)小が理商店(おがりしょうてん)
(岩手県宮古市築地2丁目7-18)