ゆ～わくワイド

10月は秋の収穫祭！芋・栗・カボチャでクッキングをお送りしています！
第３弾の今回は山芋！

先生　山下 寿一さん　(呑ん気や 信(のぶ)　大分市都町)

メニュー「もちトロッ！山芋の鉄板焼ステーキ」

　

★材料・分量(2人分)
◉大和芋(卸し)350g◉かつおだし汁 100cc◉チーズ 2枚◉かつお節 適量◉きざみ海苔 適量◉青ネギ(小口切り)適量◉サラダ油 適量

(焼きダレ)*おたまではかる
◉酒 1杯◉濃口しょう油 1杯◉みりん 1杯◉砂糖 少々◉バター 10~20g(お好みで)

◆作り方
(焼きダレ)
①酒１、みりん１、濃口しょう油１、砂糖少々を弱火でアルコールを飛ばしながら火を入れる。(目安は、沸騰して1分程度)

(もちトロッ！山芋の鉄板焼ステーキ)
①当たり鉢(すり鉢)で大和芋をすりおろす。
②カツオだし汁を少しずつ入れながら箸で混ぜ、なじませる。
③サラダ油を引いて熱々に熱したスキレット鍋に、生地を半分入れ広げる。
※スキレット鍋の代わりに鉄のフライパンでも良い。
④チーズをのせ、また生地を上から重ねチーズを挟むように流し込む。
⑤こんがり焼けたら返し、両面で約6分ほど焼く。
⑥焼きダレにバターを加えて溶かし、スキレット鍋の火を止め、焼けた生地に流し込み香ばしさを出す。
⑦かつお節、きざみ海苔、青ネギをのせ完成！

◆ポイント
①つくね芋や大和芋は粘りがあるので、かつお出汁と合わせて軽く風味のある生地を作ります。少しずつ出汁を合わせるのがコツです♪

②間にチーズを入れて、モチモチの中にトロッと感をだします。チーズはしょう油とも相性がいいのでおすすめです♪

③割合いで作る焼きダレです。酒のアルコールを弱火で飛ばしていくのがポイント。さらに、コクを出すだめにバターを入れて洒落てます♪

10月は秋の収穫祭！芋・栗・カボチャでクッキングをお送りします！
今回はカボチャとサツマイモを使ったサラダ！

先生　　園田寿さん(シュガーズキッチン　大分市羽屋)

メニュー　「カボ芋サラダと栗のフラン」
　

★材料・分量(2人分)
(カボ芋サラダ)
◉カボチャ 150g◉サツマイモ 中1/2個◉タマネギ 20g◉アボカド 1/2個◉鶏ササミ 1本◉ミックスナッツ(塩つき) 25g◉カレー粉 小さじ2◉マヨネーズ 大さじ2~3◉レモン汁　少々◉塩・コショウ 少々◉パプリカパウダー 少々

(栗のフラン) ※約6cmのココット 5個分
◉栗の渋皮煮 5~8個◉牛乳 50cc◉生クリーム 100cc◉薄力粉 30g◉砂糖 40g◉卵 1個◉無縁バター 10g◉塩 少々

◆作り方
(カボ芋サラダ)
＊下ごしらえ＊
■タマネギのみじん切りは水にさらしておく。
■ミックスナッツを刻む。
■アボガドは2cm角に切る。
■鶏ササミは、湯に酒を入れて茹で、冷めたらさく。

①水からサツマイモを茹で、沸騰したらカボチャを入れて茹でる。
※水っぽくなる原因になるので、カボチャはワタの部分きちんと取っておいて下さい。
②串が通る程になったらお湯を捨て、火にかけ水分を飛ばし粉ふきにする。
※鍋底の水分が飛んだらOK。
③ボウルに移して、少しゴロゴロ感を残すくらいにマッシュします。
④マッシュしたら、熱いままだと痛みやすいので粗熱を取る。
⑤カレー粉とマヨネーズ、レモン汁を入れ、塩・こしょうで味を整える。
⑥タマネギ・ミックスナッツ・アボカド・鶏ササミを入れ、彩りにパプリカパウダーをふったら完成！

(栗のフラン)
①渋皮煮を4等分にしてココットや耐熱皿に入れる。
②ボウルに薄力粉をふるい、砂糖・塩を入れて混ぜる。
③溶いた卵を加え混ぜる。
④牛乳と生クリームを少しずつ加え溶きのばすように混ぜ、溶かしたバターを加えて混ぜる。
⑤栗の入ったココットや耐熱皿に入れ、180℃に予熱したオーブンで20分焼き、表面がきつね色になれば完成！

◆ポイント
①カボチャとサツマイモはホクホクさを残すため茹でたら粉ふきします。粗くマッシュするので口の中でいろんな食感が楽しめます♪

②サラダの味付けは、見た目を裏切るちょっぴりスパイシーなカレー風味♪

③栗のフランは、市販の渋皮煮などを使えば、生地を混ぜて焼くだけなので、手軽にできます♪

10月は秋の収穫祭！芋・栗・カボチャでクッキングをお送りします！
今回はカボチャを使った料理第１弾！

先生　阿部 秀行さん　(チャイナムーン　大分市椎迫)

メニュー　「カボチャを使った具だくさんサンラータン」
※サンラータンとは、中国の四川や湖南の料理です。漢字では「酸辣湯」と書きます。

★材料・分量(2人分)
(具)
◉カボチャ 100g◉ソフト豆腐 1/2丁◉鶏もも肉 60g◉生シイタケ 1個◉シメジ 15g
◉エノキ 20g◉チンゲンサイ 20g◉卵 1/2個

(スープ)
◉鶏ガラスープ(水400cc・鶏がらスープ顆粒小さじ1)◉酒 小さじ1◉塩 小さじ1弱◉かつおだし 小さじ1/2
◉薄口しょう油 大さじ1/2◉濃口しょう油 小さじ1弱◉酢 小さじ2◉黒酢 小さじ1◉白こしょう(粉) 大さじ1/2◉水溶き片栗粉 20g◉ごま油 小さじ1◉ラー油 小さじ1強◉カボス 1/2個

◆作り方
①カボチャ(一口大)を面取りをしてラップをし、電子レンジ600Wで約2分半程加熱する。
②鶏ガラスープをフライパンに沸かし、その中に酒・塩・かつおだしを入れ混ぜる。
※かつおだしの代わりにいりこだしでも良いです。
③薄口しょう油・濃口しょう油・酢・黒酢・白こしょうを加え混ぜる。
※白こしょうは溶けにくいので、よく混ぜる。
④しめじ・生椎茸(スライス)・えのき・チンゲンサイ・下茹でした鶏もも肉・豆腐・カボチャを入れ炒める。
⑤味が決まったら水溶き片栗粉を入れ、とろみがついたら溶き卵をまわし入れ10秒程経ったら、軽く混ぜ火を止める。
⑥ゴマ油・ラー油・カボス汁を入れたら完成！

◆ポイント
①カボチャの下準備
カボチャは煮崩れしやすいので、面取りして下茹でしてからスープに加えると煮崩れしにくく味も染み込みやすいです♪

②スープは家庭にある調味料で作ることができます。こしょうやラー油でピリ辛さを出して、酢・黒酢・大分のカボスを使って爽やかな酸っぱさを出しています♪

今週は大分県LPガス協会のお料理コンテストで最優秀賞に輝いたチームに登場していただきました。

＜大分県LPガス協会のお料理コンテスト＞
地区対抗16組の予選を勝ち抜いた6組が出場。
テーマは「Siセンサーコンロの機能をフルに使った晩ごはん」。
ルールは45分で3品以上作ること。

先生　宇佐地区チーム(清永さん・今池さん・野原さん)

メニュー　今夜は炊いたらミートで決まり！
(ご飯・炊いたらミート!肉料理・焼き野菜・グラタン・柚子ごしょうの彩りスープ・トマトのコンポート)

◆材料・分量<2人分>
(ご飯)
◉米 2合◉水 適量◉昆布だしの素 8g◉カリカリ梅と大葉(トッピング用)
(炊いたらミート)
◉豚もも肉 200g◉塩・こしょう 少々◉カボス 1/2個
（焼き野菜)
◉家にあるもので!
(グラタン) ※すべて適量
◉ベーコン ◉白ネギ◉青ネギ◉ピザ用チーズ◉バター◉粉チーズ
(柚子ごしょうの彩りスープ)
◉お好みの野菜◉白だし 40cc◉水 400cc◉柚ごしょう 少々
(トマトのコンポート)
◉トマト 2個◉水 200cc◉砂糖 60g◉白ワイン 50cc◉レモン汁 大さじ1

◆ご飯と肉料理の作り方
①お米をといで炊飯釜へ入れたら、表示通りに水を入れる。
①肉に筋を入れる
②油は引かずに肉を焼く(表面に付くぐらい)
③お米が入っている炊飯器に昆布だしを入れる
④炊飯器に焼いた肉を入れる
⑤炊飯機能を使って炊き上げる

◆グラタンと焼き野菜
①白ネギとベーコンを1cm角に切る
②グラタン皿にバターを塗る
③そこに切った白ネギとベーコンを入れる
④市販のホワイトソースをかける
⑤チーズと粉チーズをかける
⑥角切りしたバターをのせる
⑦グリルの受け皿の部分にグラタン皿を置く
※グリルの二段使いで時間短縮です!
⑧受け皿の空いている部分に野菜を置いていく
⑨網を乗せて網の上にも野菜を乗せていく
⑩グリルタイマーをセットしてグラタンと野菜を焼く
※タイマーはご自宅のものに合わせて調節してください。

◆柚子ごしょうの彩りスープの作り方
①水・白だし・お好みの野菜(食べやすい大きさに切ったもの)を鍋に入れる
②味の決め手に柚子ごしょうを入れる
③野菜に火が通れば完成

◆トマトのコンポートの作り方
①沸騰したお湯の中にトマトを入れて、その後湯むきする
②鍋に水と砂糖を入れて沸騰させる
③沸騰したら弱火にしてトマトを入れて5分ほど火にかける
④そこにレモン汁とワインを入れて冷蔵庫で冷たく冷やしたら完成

日本テレビ系列の全国各地の情報番組がオススメするおいしい逸品をご紹介するこの企画。

今回は石川県です。

●「おやつ麩3箱入り（同種類）」
価格：3箱入り 778円（味は、おやつ麩・おやつ麩カレー・おやつ麩チーズの3種類）
送料：インターネットで注文の場合　389円
　　　電話・FAX・はがきなどで注文の場合　810円
TEL：0120-26-6817
受付：午前9時～午後6時（インターネットは24時間受け付け）
会社：加賀麩 不室屋（石川県金沢市尾張町2丁目3番1号）