2016年8月30日火曜日放送
全国お取り寄せグルメ(岩手県)
日本テレビ系列の全国各地の情報番組がオススメするおいしい逸品をご紹介するこの企画。
今回は岩手県です。
●「海女のいちご煮」
価格:一缶385g 2,700円(送料別)
TEL:0194-53-0025
FAX:0194-53-2890
受付:午前8時~午後5時(土・日・祝は休み)
会社:株式会社 小袖屋(岩手県久慈市長内町第40地割17-4)
2016年8月23日火曜日放送
全国お取り寄せグルメ(山梨県)
日本テレビ系列の全国各地の情報番組がオススメするおいしい逸品をご紹介するこの企画。
今回は山梨県です。
●「冷やしぶっかけほうとう」
価格:4人前×3パック 2592円(税込)
TEL:0551-32-2154
FAX:0551-32-2158
受付:午前9時~午後5時(日曜は休み)
会社:横内製麺(山梨県北杜市長坂町長坂上条2076)
2016年8月23日火曜日放送
ゆ~わくクッキング
先生 シュガーズキッチン 園田寿さん(大分市羽屋)
◆材料・分量(2人分)
◉カボチャ 1/8個◉厚揚げ 2枚◉タマネギ 1/2個◉パプリカ 赤・黄各1/2個
◉カボス 2個◉はちみつ 大さじ3◉米酢 75cc◉塩 少々◉オリーブオイル 少々
◆作り方
①ボウルにカボスを薄くスライスしたもの(タネに苦味があるため取っておく)を入れて、はちみつ・塩に漬けて30分ほどおく
②かぼちゃ5mm幅に切る
③鍋を用意して、かぼちゃを160 ℃のサラダ油で素揚げする
④揚げている間に、フライパンにオリーブオイルを入れてスライスしたタマネギを炒める
⑤タマネギに少し火が通ったら千切りしたパプリカを入れて、しんなりするまで炒める
⑥そこに米酢・さきほど漬けておいたはちみつカボスをカボスごと入れる
⑦それらを混ぜて酢が一煮立ちしたら、火を止めて南蛮酢・野菜は完成
⑧素揚げしたカボチャの油を切る
⑨厚揚げを油抜きするために熱湯をまんべんなくかける
⑩厚揚げの熱湯を軽く切ったら、キッチンペーパーで水気を取る
⑪厚揚げを食べやすい大きさ(一口大)に切る
⑫厚揚げ・油を切ったカボチャを耐熱容器などに入れる
⑬野菜と南蛮酢を入れる
⑭粗熱が取れたら冷蔵庫で2~3時間冷やす
⑮冷やしたものをお皿に盛り付けて完成
◆ポイント
①丸ごとカボスを楽しむ
最初にはちみつ、塩にしっかり漬け込むことと、野菜と一緒に炒めることで皮まで食べられます♪
②熱い具材+熱い南蛮酢で味を染み込ませる
熱い具材を熱い南蛮酢で漬け込むことで、冷めていくときに味が染み込みます♪
2016年8月16日火曜日放送
ゆ~わくクッキング
先生 オステリア ブーチョ 菅 恵美子さん
メニュー ローマ風鶏肉とパプリカのトマト煮込み
※イタリアでは8月15日がフェッラゴースト「8月の休暇」と言うお休みでフェッラゴーストの時にローマでよく食べられる料理
◆材料・分量(2人分)
◉骨付きもも肉 1本◉パプリカ 赤・黄 各1個◉完熟トマト 1個◉白ワイン 100cc
◉ニンニク 1片◉塩 適量◉こしょう 少々◉オリーブオイル 適量
◆作り方
①鶏肉に塩・こしょうをふって5分〜10分置いておく
※これを焼くと表面の水分が瞬時に飛んで香ばしさが出るので、必ず塩をなじませてください!
②鍋にニンニク(包丁などでつぶして入れる)とオリーブオイルが入れる
③オリーブオイルがフツフツ(ニンニクを焦がさないように)なってきたら鶏肉を入れる
④中火から強火で表面が色が変わるくらい軽く焼く
⑤パプリカの種とワタを取って大きめに切る
⑥完熟トマトをザク切りにする
⑦鶏肉がいい具合に焼けてきたら白ワインを入れてアルコールを飛ばす
⑧アルコールが飛んだら、パプリカ・完熟トマトを入れる
⑨塩をふって、パプリカ・トマトから水分を出していく
⑩フタをして30分くらい弱火で蒸し煮にしていく
※途中もし水分がなくなったら水を入れる
⑪30分経って野菜や鶏肉が柔らかくなったら盛り付けて完成
◆ポイント
①鶏肉は焼く前に塩をなじませること
表面に出た水分が鍋に入れた時に瞬時に飛んで香ばしさが出ます♪
②パプリカは大きめに切ってじっくり蒸し煮に
パプリカの甘みを鶏肉にうつすことが大事です♪
2016年8月9日火曜日放送
ゆ~わくクッキング
先生 呑ん気や 信(のぶ) 山下寿一さん
メニュー じゅわっ!!とおいしい 巻きいなり
※南関あげを使った料理で「南関あげ巻き寿司」と言う熊本県南関町の郷土料理があります。
◆材料・分量(※ご飯2合分で作る材料・分量です!)
◉南関あげ 6枚◉出し巻き卵 適量◉かに風味かまぼこ 6本◉ご飯 2合分(約600g)◉ニンジン 適量◉シイタケ 2個
(あげ煮だし汁)※全ておたまではかっています!
◉かつおだし汁 8杯◉薄口しょう油 1/2杯◉濃口しょう油 1/2杯◉ザラメ糖 2杯弱◉酒 少々
(すし酢)
◉酢 大さじ3(40cc)◉砂糖 大さじ(30g)◉塩 大さじ1/2(8g)
◆作り方
①鍋の中に、かつおだし汁が8杯、ザラメが2杯弱、薄口しょう油1/2杯、濃口しょう油 1/2杯、酒を少々入れて、ザラメが溶けるまで火を入れる
※全ておたまではかっています!
②南関あげの下準備のため、割れないように気をつけながら熱湯をかけて油抜きする
※ヘルシー志向の人や、油を控えないといけない人はさらにお湯から20~30分茹でて油抜きをして、やさしく絞って水分を切る
④あげに均等に味が入るように、鍋に広げて入れる
⑤これに①で作った割合だしをヒタヒタになるくらい入れて、落し蓋をして15~20分弱火で煮る
⑥煮たら、温かいうちにバットにキレイに広げて冷ましておく
⑦寿司酢を作るために酢・砂糖・塩を一煮立ちさせて砂糖を溶かしておく
⑧熱いご飯に熱い寿司酢を入れ切るように混ぜる
⑨具材のニンジンとしいたけは薄く味(目安はかつおだし汁20:薄口しょうゆ1:みりん1)をつけて煮る
⑩具材が混ざったら、そのまま冷ましながらご飯の表面に艶と照りを出す
⑪冷めたあげを軽く絞って、巻き簀の上に置く
⑫冷ました寿司酢をのせていく。のりしろを少し残す。
⑬具材をのせる(かに風味かまぼこ・だし巻き卵など)
⑭これを巻いて、4等分にカットして皿に盛ったら完成
◆ポイント
①「あげ」を煮込む割合だし
山下先生お得意!のおたまではかって作ります♪
②「南関あげ」の下準備
南関あげはパリパリして割れやすいので注意しましょう。油抜きをしたら大きめの鍋に広げて落としぶたをして甘く煮ていくのがポイントです♪
③すし飯の作り方
作り立ての寿司酢を熱いご飯にかけ切るように混ぜ具材と合わせたら、冷やしてツヤを出しましょう♪