2016年3月8日火曜日放送
ゆ~わくクッキング
先生 チャイナムーン 阿部 秀行さん
◆材料・分量(2人分)
◉むきエビ 6~8個◉塩 少々◉酒 少々◉卵白 1/2個分◉片栗粉 大さじ1◉サラダ油 適量
(エビ洗い用)
◉塩 1g◉酒 2g◉片栗粉 小さじ5
(エビマヨソース)
◉マヨネーズ 90g◉ケチャップ 6g◉コンデンスミルク(加糖練乳) 24g◉エバミルク(無糖練乳) 20g◉コアントロ ー 小さじ1(6g)
(トッピング)
◉カシューナッツ 適量◉ニンジン 1cm幅◉キュウリ・トマト 適量
◆作り方
①エビの下準備としてむきエビの背を少し開く。背ワタがあれば取り除く
②塩・酒・片栗粉をまぶし もみ、水洗いして水気を取る
③ボウルを用意して下味をつけるために塩・酒をまぶして、泡立てた卵白をまぶす
④片栗粉でコーティングしたら、揚げるときにエビ同士がくっつきにくくなるようサラダ油を入れる
⑤サラダ油を160℃に熱して揚げていく
⑥揚がったら一旦取り出して油を切っておく
<エビマヨソースの作り方>
①マヨネーズ・ケチャップ・コンデンスミルク・エバミルク・コアントロを全て混ぜる
②混ざったら、揚げたエビにソースを入れてやさしく和える
※コンデンスミルク(加糖練乳)はイチゴにかける甘い練乳。エバミルクは無糖練乳。甘くない練乳です。どちらもインスタントコーヒーなどを扱っている売場に大体あります
※コアントローはオレンジのリキュールでお酒やお菓子の材料を置いている売場にあります
<野菜の飾り切り>
①ニンジンを薄く切る
②真ん中は切り落とさず包丁をとめる
③切り込みを入れ触覚を作る
④羽の形に切る
⑤ストローで穴を開け模様を作る
⑥用意した野菜と一緒に盛り付けをして刻んだカシューナッツをかけたら完成
◆ポイント
①エビの下準備
エビの洗い方、衣のつけ方で食感がかわるのでその方法を紹介します。
②エビマヨソース
コンデンスミルクやエバミルクそしてオレンジのリキュールを入れて爽やかな香りを出します。
③ニンジンで作る蝶
野菜の飾り切りです!今回は春らしくニンジンで蝶を作りました。
2016年3月1日火曜日放送
ゆ~わくクッキング
先生 シュガーズキッチン 園田寿さん
◆材料・分量<2人分>
◉白玉粉 100g◉水 約90cc◉ホワイトチョコ 1cm角12個◉イチゴ 4個(飾り用)◉スポンジケーキ 適量
◉コーンフレーク 適量◉ミント 少々
(イチゴソース)
◉イチゴ 100g◉砂糖 15g(小さじ5)◉水 50cc◉レモン汁 少々
(マスカルポーネクリーム)
◉マスカルポーネチーズ 30g◉生クリーム 75cc◉練乳 20g(大さじ1)
◆白玉だんごの作り方
①白玉粉は水を少しずつ加えて耳たぶくらいのかたさにする
②耳たぶくらいのかたさになったら、ホワイトチョコレートを中に入れて丸める
③丸めたら、沸騰したお湯で茹でる
④沈んで鍋底につかないよう、最初だけ浮かせ、浮いてきたらザルなどにあげる
◆イチゴソースの作り方
①鍋に水と砂糖を入れて煮立てる(砂糖が溶けたらOK)
②冷ましてからレモン汁を加える
③このシロップとイチゴをミキサーに入れて滑らかになるまでミキサーにかける
◆マスカルポーネクリームの作り方
①マスカルポーネチーズ・生クリーム・練乳を加えて八分立て(角が曲がる状態)にしたら完成
◆仕上げ
①パフェグラスの一番下にスポンジケーキを置く
②その上からイチゴソースをスポンジに染み込ませるようにかける
③コーンフレークで土台を固める
④マスカルポーネクリーム→カットしたイチゴ→白玉だんご→マスカルポーネクリーム→イチゴソース→カットしたイチゴ→ミントを好きなように重ねて完成
◆ポイント
①白玉だんごの中にホワイトチョコを!
中にホワイトチョコレートを入れているので出来たてを食べれば、トロンとした食感も楽しめます。
②イチゴソース
基本的なシロップの作り方で作るのでフルーツを替えれば応用効きますよ。
③マスカルポーネクリーム
マスカルポーネチーズと生クリームそして、イチゴに合う練乳を合わせてぐっとクリーミーに仕上げます。
2016年2月23日火曜日放送
全国お取り寄せグルメ(熊本県)
日本テレビ系列の全国各地の情報番組がオススメするおいしい逸品をご紹介するこの企画。
今回は熊本県です。
●「幻の豚 梅山豚(めいしゃんとん)味わいセット(冷凍)」
※生ソーセージ5本入り/1袋スライス肉(ロース200g・バラ200g)
価格:3500円(税・送料別)
FAX:0967-72-2747
※郵便番号・住所・氏名・電話番号・注文数を明記してください
受付:午前10時~午後5時
休み:日曜日
会社:坂本牧場(熊本県上益城郡山都町上寺820-3)
2016年2月23日火曜日放送
ゆ~わくクッキング
先生 hasama house 挾間一雄さん(大分市大在北)
材料・分量(2人分)
◉牡蠣 1パック◉白ネギ 2本◉牛乳 400cc◉薄力粉 30g◉バター 50g◉フキノトウ 1個◉かにみそ 30g
◉しょう油 小さじ1◉塩・こしょう 適量◉ペンネ 10本◉チーズ 適量◉サラダ油 少々
作り方
①フライパンにサラダ油を入れてざく切りにした白ネギをしんなりするまで炒める
②しんなり炒めたら、バターを入れて溶かす
※有塩バターやマーガリンでも代用できます
③薄力粉を「粉ふるい」や「こし器」などでふるいながら入れる
④弱火にして焦げないようにして、薄力粉の粉っぽさを取る
⑤牛乳を3回に分けて入れる
※いきなり全部入れると分離してしまうので、必ず分けて入れてください
⑥別の鍋を用意して塩をしたお湯でペンネ・牡蠣・フキノトウの順番に茹でる
⑦ペンネは後でオーブンで焼くので少しかためで(約4~5分)
⑧牡蠣は1分ほど茹でてみじん切りにする
⑨キノトウは茹でたら色をキレイに出すため氷水に取ってからみじん切りにする
⑩3回に分けて牛乳を入れたものにみじん切りした牡蠣とフキノトウ・かにみそを入れ混ぜる
⑪塩・こしょう・しょうゆで味を整える
⑫グラタン皿にホワイトソース→ペンネ→ホワイトソースの順にたっぷり敷く
⑬上にかき1つを置いてその上にまたホワイトソースをかける
⑭チーズをふって15~20分程180℃のオーブンで焼いたら完成
◆ポイント
①牡蠣をしっかり茹でる
焼いた時に水分が出るとソースと分離してしまうのでしっかり茹でます。
②和風濃厚ホワイトソース 牡蠣+かにみそ+フキノトウ
刻んだ牡蠣・かにみそ・フキノトウを入れて今の季節にぴったりな、冬と春の狭間をイメージしてみました!
2016年2月16日火曜日放送
ゆ~わくクッキング
先生 呑ん気や信 山下寿一さん
材料・分量( 2人分)
◉白菜 6枚◉片栗粉 適量◉塩 少々◉水溶きからし 少々
(合わせひき肉)
◉鶏ひき肉 200g◉タマネギ(みじん切り) 20g◉人参(みじん切り) 10g
◉しょうが(みじん切り)10g◉卵 1/2個◉味噌 小さじ2◉砂糖 大さじ1
(割りだし)
◉かつおだし汁 10杯◉薄口しょう油 1杯◉みりん 1杯◉砂糖 1杯弱◉水溶き片栗粉 1杯
割りだしの作り方
①まずは割りだしから。鍋にかつお出し汁をオタマで10杯はかって入れる
②薄口しょう油を1杯・みりんを1杯。砂糖はちょっと多めがおいしいので1杯弱入れて混ぜる
③これを沸かしておく
合わせひき肉の作り方
①鶏ひき肉・タマネギ・人参・しょうが・卵・味噌・砂糖をよく混ぜる
②白菜は1枚ずつはずしてうすく塩をした湯で茹でたら、ざるに上げて重ねずに広げて冷ます
※水で冷ますと水っぽくなりますから注意してください
※白菜は白い所まで柔らかくなるまで茹でてください
③ラップの上に2枚の白菜を少し重ねるように横に並べ、きれいに広げたら片栗粉を薄く塗る
※はけで塗るとキレイにまんべんなく塗れますよ
④それから合わせたひき肉1/3量を塗っていく
※あまり先の方に塗ると巻いた時にひき肉が出てしまうから注意してください
⑤白菜の左右を少し折り込んでひき肉が出ないようにする
⑥これを巻いていく。最後はラップで形を整える
⑦電子レンジでラップをしたまま600wで5分くらい加熱する
⑧ラップを取ったら鍋に入れて、先ほど沸かしておいた割り出しをひたひたになるくらい入れて弱火でじっくり煮ていく
⑨落としぶたをする
⑩10分〜15分くらい煮る
⑪これを切って器に盛りつけておく
⑫さっき煮た割りだしに水溶き片栗粉を入れてトロミをだしてかける
⑬お好みで水溶きからしを添えて完成
◆ポイント
①白菜+片栗粉+合わせひき肉で牡丹の花を作る
茹でた白菜に片栗粉をつなぎに塗って具材を合わせたひき肉を塗って巻きます。カットすると花が咲いたようで綺麗です。
②割りだしで煮て最後は餡かけに!
割りだしで煮て最後は片栗粉でとろみをつけて餡かけにするので、しっかりとだしの味も一緒に食べることができますよ。